こんにちは首藤です。
7月に入ってようやく、天気予報に太陽マークがつくようになりました。
建築関係はこれから忙しくなります。
もっとも隣地に出店準備の車屋さんは、雨をものともせず工事中です。
県の指導を経て企画した擁壁工事もようやく形を見せています。
小工事とはいえ開発行為ですので、最終的に県の完了検査を受けなければいけません。
従ってそれまでは、崖条例に対応した工事の様子についてはホンのとば口しかお見せできません。
現地ではすでに枠も解体してその雄姿?を地域の方々にお見せしています。
しかし、完了検査を受けるころには本来の目的である建物の工事も完了しており
外部からはその一部しか見えないことになります。
実のところ、早く建物の足場とシートで目隠しをしたいというのが本音です。
条文上では「門又は塀」、検索用語としては待ち受け擁壁ですがその情報は
誠に少ないのが実情です。
工事担当者になってようやく、画像を含めた情報が少ない理由が分かりました。
その理由については今回はスルーさせて頂きます。
また機会がございましたら、工事その後もご紹介したいと思います。
首藤でした。