こんにちは首藤です。
桜も散りましたが、まだ庭の梅の実はふくらんでおりません。
最も、暮れの剪定が少し厳しかったので実りは期待できません。
さて今日は住宅ローンの話題です。
フラット35住宅ローンは、皆さんご存知のことと思います。
今現在も、申し込みの準備をしているところです。
従前と違うのは、今年4月から設計検査申請において省エネ基準が強化されており
その対応に頭を悩ましているところです。
ご存知かもしれませんが、
他の銀行ローンと違ってフラット35は融資対象者の評価基準がやや緩く、
その代わり融資対象物件そのものの担保価値を重視するローンです。
従って、それでなくとも他のローンに比べて審査書類がかなり多いのです。
その上に新たに基準が厳しくなるので頭を悩ますことになりました。
フラット35を利用する場合の
メリット・デメリットを、おいおい記述していこうと思います。
首藤でした。